メモ:ガキの頃、つまらんなあと流し見してた映画をおっさんになってから見ると、色々発見があって評価が真逆になってみたり……。
新・13日の金曜日:1985
監督:ダニー・スタインマン
主演:ジョン・シェパード
ストーリー
:前作『完結編』でジェイソンの頭にきつい一撃を加え、その後『Die!Die!』とマチェーテによる苛烈な連撃でジェイソンを屠ったトミー君。
今ではすっかり、精神がアレになっちゃいまして、今日はちょっと特殊な精神病院に移送されてまいりました。
ところがその病院、オープンワールド外に開放された病院で
いや意図は判るが、それはダメなんじゃないのか? と私が思う間もなく、ちょっとした諍いで殺人事件が発生。
いや、監視とかなくして社会復帰を目指すのは判る!
判るよ?
でも、駄目だろこの病院。
そんなモヤモヤを私が抱くやいなや、連続殺人が発生するのであった……。
感想:バレ無し
メモにも書いたんだけど、13金シリーズで一番印象が薄いというか
一回しか見たことが無くて、そん時は「つまらんなあ」だったんだけど、今回再視聴して吃驚。
もしかしたらシリーズ中一番面白くね?
いや、13金シリーズなんで60点位が最高得点だと思うんだけど
限りなく60点に近い映画でした。
うん、それ以上ではない。
醤油ラーメン食いたくて醤油ラーメン食ったら、
割と好みなとんこつ醤油ラーメンだった、みたいな?
以下ネタバレ感想
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